日々是勉学


by rotarotajp
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<   2006年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧

映画

Ridley ScottのKingdom of heavenを観た。エルサレム攻防戦、どこまでが史実かはさっぱりわからぬが、いかにもRidley Scottらしい作で、同系統のGladiatorよりずっと出来が良いように思う。であるのに、なぜか爆発的にヒットしたという話を聞かぬ。惜しい事であります。あえて欠点を挙げるなら、田舎の鍛冶屋が突然万能の指導者に変身する過程が、幾らなんでも?なのですが・・・、しかし!それを補って余りある中世の「それらしさ」が横溢。むろんドキュメンタリーでもなければ、文学芸術作品でもない。これぞ王道の娯楽大衆映画の大作といった作品。仮面の王様かっこよすぎます。あと、サラディンの風貌が「アメリカの敵ナンバーワン!」にクリソツなのには苦笑(汗
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by rotarotajp | 2006-05-31 21:22 | 私事

登山家

遭難者を見捨てて登頂を目指したとしてニュージーランドの登山家が批難されている。Yahooニュースで拾った事件の概略は以下のとおり。
『15日に、両足を切断した人で初めて世界最高峰のエベレスト(8、850メートル)登頂に成功したニュージーランド人のマーク・イングリスさん(47)ら約40人が、頂上付近で倒れている男性に気付きながら救助せず、登山を続けていたことが分かった。男性はその後、酸素欠乏で死亡した』
 登山家の神様、エドモンド・ヒラリー卿(1953年エベレスト初登頂)が非難声明を出した事で、事件報道が一気に加速した。
 死亡したのは英国の登山家デービッド・シャープさん(34)。単独で登頂した後、約300メートル降りたところで酸素不足のため倒れたとみられている。
 文字通り「雲の上」の話。ニュースを読むだけではどちらがどうとも判断がつかぬ。
 なんといっても登山は不要不急のものだ。「遭難するような登り方をしたのが悪い」という見方も当然あるだろう。マークさんは「できることは何もなかった」と語っているそうな。
 さて、今シーズン好天続きといわれるヒマラヤ山脈方面。時事通信社のニュースによれば、その好天が仇となって、遭難事故が相次いでいるのだそうだ。山は晴れていれば良いというわけではないらしい。死者はすでに15人。あたら大事な命をかけてチョット小高い山に登る人の気持ちが知れぬ。
 同じ時事通信のニュースであるが、エベレスト山頂で服を脱ぎ捨て、三分間裸になって写真を撮った猛者がいたそうな。地元では神聖な山とされているとかで、その筋の方々はカンカンだそうだが、たかがお山登りに命を捨てる無残さに比べれば、よほど「良い」ニュースだ。くだんの猛者に拍手をおくりたい。
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by rotarotajp | 2006-05-27 15:15 | 時事

眠い・・・

 先日、浅草寺に行ったら、たまたま三社祭の二日目で大いに賑わっていた。一緒に行った友人は人混みが不愉快でならない様子だったが、Rotaははじめて見る三社祭ということもあって映画なんかを観るより余程楽しめた。
 その祭りを見ながら思い出したのが、浅草寺の大祭とは比べ物にならぬが、子供の頃、近所の空き地で行われていた夏の市民祭。
 夕方、提灯のあかりの中を、落ち着いた浴衣と団扇で歩く人の流れの、なんと心地よかった事か。小学校の四年生の頃だ。微かに石鹸の匂いが漂ったかと思うと、すっと長い黒髪のおねえさんが目の前を横切っていく。純粋にその辺のねえちゃんを「きれいだなぁ」と思ったのはあの時分が最後で、その後、成長するに従いヒネクレ者になっていくのだが・・・今も時折、うたた寝の夢にみるようである。
 浅草寺の後は東京観光汽船で隅田川を下り、浜松町で飯をくって友人と別れた。
 本日は久々にハードカバー本、ボブ・ウッドワード著「ブッシュの戦争」(日本経済新聞社)を購入。ブッシュ大統領モノを手にするのは、これで三冊目ぐらいだろうか。一冊目は大統領の英語についてのあてこすり、二冊目はその宗教右翼政策に関する著作であったと記憶している。なんだかんだと話題の多い大統領だ。前任のクリントン大統領は在職中はルインスキー事件が目立ちすぎてショーモなかったが、退任後はエイズ問題、肥満問題、貧困問題に全力投球。カーター元大統領もかくやという善意の人となって世界中で大活躍。アメリカの大統領は「人類の実質的な最高権者」ともいわれる。その椅子に根っからの極悪人が座った事はまだないのではないだろうか?意外や意外、熾烈な権力闘争の最終勝利者であるアメリカの歴代大統領は、しかし、だいたいにおいて善人のようなのである(・・・ジョンソン元大統領にはチト疑問を感じるが・・・)
 これも民主主義の功徳なのでしょうかね?
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by rotarotajp | 2006-05-24 14:20 | 私事

ダライ・ラマの2

 斜め読みがもったいない、などと書いたが、結局怒涛の斜め読み。
 ダライ・ラマ自伝(文春文庫)の前半は幻想的で極めて面白い読み物であったが、後半はやや腰砕け。話の内容が郷愁から現実へ、現在進行形の問題へと移っていったからであろうし、宗教家としての言葉が増えるからでもあろう。
 憎しみを煽る発言は慎みたいとの信条から、中共のチベットにおける残虐行為には僅かして触れていないが、その「僅かな」言葉に迫力がある。ダライ・ラマの言葉を読んで、このような感想を抱くのはどうかとも思うが「国家は国民を守る強い武力を持つべきだ」と思った。チベットの受難は、結局中世の体質のまま、近代兵器・システムで武装した中共軍を迎えざるを得なかった所に起因する。敗残の国の何という惨めさよ。1959年の侵略時、100万から150万の人が殺され、10万を越える聖職者が拷問の末に命を落としたのだという。言葉であらわすのは簡単だが、その内容を思い描いて見るがいい。もし霊魂がこの世にあるなら、どれほどの怨霊が下界を眺めおろしていることだろう。
 数世紀の伝統を持つ無数の寺院が略奪・破壊され、広大な強制収容所が建設され、核廃棄物の処理場が設けられる。一部の女性は強制不妊を強いられた。すでにチベットではチベット人より中共人の方が人口が多いのだそうだ。
 さて、ダライ・ラマの宗教的側面・・・生まれ変わりやオラクル、僧侶の生活規範、には、宗教に冷淡な日本人の典型的一人として首を傾げざるを得なかった。現代人の一人として、Rotaは宗教全般について、良い面がまったくないとは言わないが、害となる部分がないとも思わない。
 ただチベットのような、高い山と白い万年雪と、薄い空気の世界には、「魔術と神秘」(同書より)が似合うのも事実である。
 巻末の訳者(山際素男氏)による「解説」に以下のような文章があった。
『チベット密教の偉大な教師パドマサンパヴァの予言とされる伝説は「鉄の鳥が空を飛び、馬が車輪で走り回るとき、チベット人民は蟻のように世界中に散らばるだろう。そして<ダルマ=理性>は、赤い顔をした人びと(西洋人)の国にもたらされるであろう」といっている。なんと的確な予言だろう。ダライ・ラマ法王は正にその予言されたチベット人の代表である。』
 ちょっと出来すぎなほどファンタジックな話だ。パドマサンパヴァは9世紀に活躍した人物だという。
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by rotarotajp | 2006-05-22 20:09 | 私事

ダライ・ラマ自伝

「ダライ・ラマ自伝」(文春文庫)を読んでいる。十五年も前に書かれたものだ。日本でハードカバー版が発売された時には、それなりに書評を賑わせていた記憶がある。手に取ったのはその文庫版だ。実は内容にはまったく期待していなかった。「一般常識として一応読んでおくか」程度の気持ちであったが、最初の数ページから没入。意外なほど面白い。まずダライ・ラマの個性に驚かされる。所詮は「鰯の頭も・・、の狂信家の類」と偏狭な先入観があったのが、あっさりと覆された。
 どうしても比較の対象として思い浮かぶのが数多ある昭和天皇の伝記類で、これはRotaが日本人だからかも知れない。昭和天皇とダライ・ラマの二人には、こうした書物を読む限りにおいて、どこか似通った所があるように思う。それが生まれついての地位の為か、後半生の境遇の激変の所為か、あるいは共に君主と宗教の最高者を兼ねておられるからか、大きくアジア的なモノなのか、それはわからぬ。
 少しずつ読み進んでいる都合上、まだダライ・ラマは亡命しておらぬ。ようやくインドへの巡礼に出掛けたところだ。ネールとの邂逅、周恩来との会談・・・早く続きが読みたい。「斜め読み」がもったいないと思う本は久しぶりだ。
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by rotarotajp | 2006-05-22 11:06 | 私事

近況

このところロクに読書もしていないので書くことがありませぬ。やや前進に欠ける停滞した毎日。忸怩たる思いはありますが、ここで無理に自分を刺激すると間違った方向に行ってしまう。我慢あるのみです。友人が黄金週間中にミュンヘンからハイデルベルグ方面に観光に行ったとのこと。拙者ハイデルベルグ城は見たことがないので微妙に羨ましいですな。折りしもドイツではネオナチによる観光客襲撃事件がありましたそうで、ワールドカップを目の前に控えたドイツ政府には忌々しい痛打であったろう、と一考。
あ、そうそう、短い本だったので忘れていましたが、岩見隆夫著「陛下の御質問」(文春文庫)を読みました。昭和天皇の横顔を軽いタッチで紹介する好著。30分ほどでサラサラと読めます。他の本では見かけたことのない描写もあってお買い得でした。有名な「雑草という草はない」のエピソードも載っております。
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by rotarotajp | 2006-05-18 20:16 | 私事

GRAW

GRAWですが、試行錯誤を続けて、どうやら動くようになったようです。今現在1ミッションを終えて落ちておりませぬ。色々とやったのでどれが正解かわかりませぬが・・・(汗

1)基本中の基本!某ダメさん情報提供
Renderer_settings.xmlの以下の項目を書き換えました。
(元ファイルはちゃんとバックアップしましょう!)
パフォーマンスが上がります。↓(Falseが肝)
variable name="post_effect_quality" value="false"/

2)グラフィック・ドライバーを最新ベータ版に変更。
3)サウンド・ドライバーを最新Verで上書き。

4)Renderer_settings.xmlをさらに書き換えました。
variable name="texture_managed_backdrop" value="true"/
(以下、幾つかの項目を数箇所Trueに書き換え実験中)
↑(Falseになっている箇所をTrueにするのが肝)
これはビデオボードのメモリでまかなえないものをメインメモリにまわして処理する指示だそうです。メインメモリをそれなりに(最低でも1ギガ)積んでいない人は試さない方が無難。

5)68系特有の事象?のようですが、空テクスチャーのみ残って固まるという報告が何件かあり、症状が同じだったので、その方々が「なおった!」という方法を採用。
多少パフォーマンスが落ちるそうですが、上記方法を併用しているので変化は気付かない程度でした。Fraps計測もすればよかったんですが・・・・・そこまで頭回らず。
http://downloads.guru3d.com/download.php?det=911
↑ここから「NVTweak」をDL。インストして起動。
Additional Direct3D にチェックをつけて、ソフトを終了させ、Nvidiaの設定画面を開くと「Direct3Dの設定画面」という新しい項目が見えるようになっています。デフォルトでは3になっている「先読みレンダする最大フレーム数」を0に設定。

今のところはほとんど最低のヴィジュアル設定でやっておりますが、少しずつ設定をあげてストレス・テストなどもしてみようかと思います。今段階でえらく安定しているので・・・もうちょっと解像度(今は800*600)やらを上げても・・・大丈夫かなぁ(´・ω・`)

TweakGuidesやらの有名サイトを参考にした設定で、Rotaの場合はこれで動いておりますが、何かが壊れるような事もあるかもしれませんので、その辺は自己責任でお願いしますm(__)mマトモに動くようになるとGRAW,とっても面白いです。OblivionといいGRAWといい、直球でRota好み。実に困ったモノです。
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by rotarotajp | 2006-05-13 20:49 | ゲーム

GRAW

 Oblivionは現在のPCゲーム界でおそらく最大負荷を課すタイトルの一本と言われております。それと双璧を為すといわれるGRAWというゲーム。近未来軍事もので、なかなか面白いのですが・・・・よほど拙者愛用のPCと相性が悪いのか、こちらは数分毎に空テクスチャーのみ残して落ちます。時にはエラーログが吐き出されることもありますが、とにかく次のセーブ・ポイントまで持ちません(T-T;)・・・・それでいてゲーム内容そのものも激ムズです。苦労しいしい、ようやく叛乱軍の銃火をくぐりぬけ、目的地近くに到達したところで・・・ブツっ・・・と切れます。もう復帰しません。強制終了させます。「そりゃないよ!」と怒声をあげてマウスを机に叩きつけます。
 で、買い込んでからもう結構たつのですが2面ぐらいから先へ進めません。まあ、しょうがないですな。外国のフォーラムにも「二年落ちのPCじゃ動かなくてもしょーがないよネ」と結構泣き言が書いてあります。そうした諸君に同志意識を持ったりしておりますが・・・・。むむむ・・・一応、最低動作環境は満たしているのだから、なんとか動いて欲しいところなのですが・・・しょうがないです。6月に大型パッチが出るとかなので、それに期待して、当分はOblivionですな。ってか、Oblivionでゲーム時間は充分にとられてしまっているので、2個目までは手が出ないというのも本当です。さっさと終わらせないと、どんどんアホになっていきます。日々是勉学どころの騒ぎじゃありません。
 さて、GRAWを少しだけやって、やはり思い浮かんだのはソマリア。例の映画「ブラックホークダウン」です。雰囲気がよく似ています。
 ちなみにモガディシオ戦では18名の米兵が戦死しましたが、ソマリ側は1000人以上の被害を出したといわれています。ソマリ側は正規兵というよりは民兵で、ほとんどが軍服なしの平服であったようです。その辺の通行人が銃を拾えば敵であり、銃を捨てれば民間人。日本軍の南京戦のようなものでしょうか。アメリカは兵士の死体を見世物にされてよほど頭にきたのか、報復爆撃も行ってますし、アイディード将軍も後に戦闘中「戦死」しています。
 18:1000、最新の兵器と旧式兵器の陸上歩兵戦ではこれだけ戦果に開きがでる。GRAWでは、そのハード的な部分の具体的な「匂い」が嗅げたように思えました。モガディシオでは齟齬をきたした空撮と衛星を駆使したシステムも、おそらく今はもっと完成されていることでしょう。GRAWのシステムはSFのようであって、実はそうとう真実に近いものなのかもしれません。
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by rotarotajp | 2006-05-13 01:52 | ゲーム

PC事情

そろそろ拙者のPCも時代遅れとなってきた。もはや部品の買い足しでは追いつけぬ。マザーボードから取り替えねばならぬ。悲劇である。なにせマザーボードを取り替えるとなるとCPUも新調せねばならぬ。ビデオカードも買わねばならぬ。メモリも新しい方がよかろう。つまり丸ごと新PCとなってしまう。最低限10万円コースである。加えてちょっと出費になるが、OSも買って、現在のPCも稼動可能状態にしておきたい。そうするとウィルス駆除関連やら、ネット接続関連やら、さらに色々と仕込む事になる。15万円コースである。15万円あったら御近所外国旅行が可能である。京都観光二泊三日も視野に入る。かねて喉から手が出るほど欲しかった黒澤明DVDセットとほぼ同額。・・・・っと黒澤のDVD価格を見て思ったが、晩年の「夢」が1500円なのに、みんなが観たがる壮年期の白黒作品が軒並み6000円台ってすごい商売だなぁ。もっと廉価版も出して欲しい。日本で8000円とってる「七人の侍」、米国なら新品20ドルからあるじゃねえか・・・・Σ(゚д゚lll)・・・・そうか、日本版DVDに拘らず、どうせPC経由で観るんだから輸入版で揃えてもいいのか・・・ちと検索してみるかな・・・しかしアホな逆輸入だ・・・・
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by rotarotajp | 2006-05-12 17:39 | 私事

Oblivion之6

最近、ゲームで「おもしろい!」と思うことなどほとんどなかったのですが、これは本当におもしろうございます。売れ行きも好調のようなので、そのうちに×Box360などで日本語版がでるかもしれません。昔ウィザードリィやウルティマに燃えたオッサン世代には熱烈に支持されると思います。ファイナルファンタジーのように子供時代のトラウマに悩む青年、ドラクエのように元気一杯、村から旅立つ若者、そういった主人公のアイデンティティーは設定されていません。このゲームの主人公は白紙のまま、突然、架空世界の中に「存在」するのです。そこで目にする街並み、風景、NPC。怪物、冒険、探求。プレイヤーがゲームを楽しんでいる間に、主人公が出来上がり、性格がつくられていきます。本や漫画を読む楽しみより、白昼夢をみる楽しみに似ているかもしれませんネ。

そこで、こりずに【ゲーム日記!】

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道端で懐かしい騎士たちに再会。
「やあ、元気でやってるかい?」
「もちろん元気よ。あんたたちも元気そうで何よりね」
主人公の目がキラリと光ります。
騎士の一人は某領主の息子。お坊ちゃまです。皇帝の妃がダメなら領主の嫁でも・・忠義の部下が一人、片時も離れずについているので、まずこいつをコッソリ片付ける必要がありそうです。まだ皇妃のメが潰れたわけじゃないので、軽く時候の挨拶などを交わして別れました。
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某有力団体の長の息子と2ショット。なかなか可愛い、やる気のある坊やです。あ、主人公の表情が・・・露骨に物欲しげな顔になっています。このゲーム、相手への好感度で主人公の顔も変わるのか!しらなんだヨ・・・・
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道はまだまだ続く・・・・
この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ!
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by rotarotajp | 2006-05-07 19:12 | ゲーム