日々是勉学


by rotarotajp
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<   2009年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ニュース三種

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090128AT2M2801O28012009.html
米国防長官「同盟国は費用負担を」 アフガンに3個旅団増派

 ほう・・・
 同盟国というと、すでに陸兵をアフガンに送って血みどろの戦争をやっている英国かな・・・はたまた世界秩序なぞ知ったことかのミニ・ジャイアン、フランスか?はたまた左派が頑張ってるドイツ?
 あ、いちびったコトいってっと米国債売り払うぞ、おら!とアメリカを締め上げてる中国かしら・・・あそこは同盟国ですらないか・・・。
 きっとオーストラリアだね。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090129AT2M2903529012009.html
フォードの08年12月期、1.3兆円の最終赤字

B3の中で一番マトモだといわれてたフォードが一兆円こえる大赤字。おとろしや・・・。
東芝の赤字2800億が霞んで見えます。って一兆円の後ろについてる端数ですね^^;

http://uk.reuters.com/article/usPoliticsNews/idUKTRE50S02Z20090129
House approves "Buy America" steel measure

地味にBuy Americaも始まってます。
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by rotarotajp | 2009-01-30 00:40 | 時事

人民元の切り上げ?

 ブッシュ政権末期、ポールソン前財務長官から中国の為替操作?を批判するコメントが出され「(いつもは日本が最初だけど)今回の標的はまず中国」という予感がありました。

 同様のコメントが新大統領登場まもなく出てきましたから、これはやはり狙うつもりなのではないかと思います。

 もっとも政権内部は親中派ばかり、という批判をかわす煙幕かもしれず、実は返す刀で日本がズバっとヤラれるのかもしれません。

(例によって拙者の妄想レベルの噺ですがね・・・)

 中国の場合、仮に要求に屈して、結局人民元を切り上げることになっても、資源全般の輸入には有利になるのですから、まだまだ空白の多い国内インフラに投資すれば損をすることはなさそうです。

 問題はお次に来る日本なのであります。
 円をこれ以上あげろといわれても困ってしまう。あまり上がってしまうとあちらにも副作用が出るはずです。

 まあ、ありそうな貢献で、すぐ思いつくのはアフガン戦費の供出でしょうか?
 また一兆円三千億とかはやめてほしいなぁ・・・。
 あとは何になるんだろう・・・。

 外国製品のボイコットを呼びかけるぐらいのことはあるかもしれません。就任式の演説でも愛国心を国民に訴えていましたもんね。こういうのは簡単に広がっていきそうです。「メイド・イン・アメリカを持とう!」なんてね・・・。
 
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by rotarotajp | 2009-01-23 22:07 | 時事

いよいよ

 ロシアの政治は血腥い。
 反体制派と目される人物の暗殺がとまらないようだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090120AT2M2000E20012009.html

 別にこの事件があったからというわけではないが、
 プーチン元大統領とヒトラー総統の比較は、意外と面白いかもしれない。
 両者には多くの共通点がある。
 まず英雄に取り立てられた点。
 ヒトラー総統は大戦の英雄ヒンデンブルグ大統領を、プーチン元大統領はロシア建国の父エリツィン元大統領を立身の踏み台にした。
 人格形成の過程も似ている。
 ヒトラー総統も、プーチン元大統領も、共に旧帝国の没落期に政治を志し、勃興する民族主義を糧にのしあがった。
 極めて若い人材に支えられている点も共通している。
 めざましい経済復興を成し遂げ、若い婦人と子供に人気があるのも一緒、宣伝が上手いのも共通点だ。
 プーチン元大統領の為に公正を期すなら、彼には人種に関する妄想はないようだ。そういった側面がこれまで報道されたことはないと思う。

 さて、
 オバマ新大統領の就任演説。
 実はこの演説にも強くヒトラー総統との類似を意識させられた。
 すごいアジテーターである。調子まで似ている。繰り返しとダメオシの連発。
 人種抜きの、新しい形でのアメリカ民族主義といっておかしくない内容。
 格調も高い。
 個人主義の克服、より強く、大きな存在(国家)への帰属と奉仕、自己犠牲(責任?)、平和を愛す。されど攻撃すべきものには容赦しない。
 すべてヒトラーの演説によく盛り込まれたテーマだ。
 自由の守護者である兵士らの犠牲を讃え、真っ白な雪の上にこぼれる血のイメージまで挿入して見せた。
 日本で同様の演説をすれば極右と呼ばれるだろう。「世界平和の実現」と「核の廃絶」を期待したオバマ市(笑)の人々はなんと思ったか?
 New Era of Responsibilityには間違いなく血の貢献が含まれている。

 オバマ新大統領のアメリカは穏やかな国家社会主義なのかもしれない。
 
 すぐれた指導者は凸レンズのようなものだ。
 レンズが光を一点に収束させ、強い熱を生み出すように、すぐれた指導者は国民の意志を一方向へ導き、強い力を発揮させる。
 ロシアもアメリカもよいレンズを得た。
 フランス、イギリス、ドイツ、中国、いわゆる政治大国といわれる先進国は、それぞれに稀有のレンズを手にしている。

 結局のところ、
 プーチン元大統領も、オバマ新大統領も、日本の指導者ではない。
 オバマ新大統領の誕生を歓迎している日本人は、一体自分がオバマ新大統領の何を歓迎しているのか、しっかりと問い直すべきだと思う。アメリカにとってよい事が、必ずしも日本にとってもよい事とは限らない。
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by rotarotajp | 2009-01-21 08:06 | 時事

希望バブル

 おなじみ落語「代書屋」
 いいですなぁ。

 客の要望に答えて代書屋が履歴書を書く御噺。

代書屋「それじゃ、生年月日、いってください」
客「生年月日?はい、それじゃいきますよ」
代書屋、筆を構える
代書屋「お願いします」
客「ゴホン、・・・せいねんがっぴ!」
代書屋「・・・・」
代書屋「いや、ちゃいますよ。生年月日を、いってください」
代書屋「ほんまおもろい人や・・・」
客「ああ、生年月日をね。はい、すんません。じゃあいきますよ」
代書屋、筆先を硯で整えて構える
代書屋「はい、どうぞ」
客「ゴ、ゴホン・・・・せいねんがっぴ を!」
代書屋「・・・・」

 ホント落語はおもしれぇや。

 アメリカでは新大統領が就任しまする。
 日本には吉とでるか凶とでるか・・・
 それなりに喜ばしい事かもしれないけど、他所の国の指導者だからなぁ。
 しかも期待が大きいから、きっとあちらでも反動が大変。
 代書屋じゃないけど、一人ひとりの強い期待と大統領の施策が噛み合わず、かなり早い時期に人気が剥落するのではあるまいか?

 あはっ・・・就任式の開場に簡易便所だけで5000個ですと。

 原油先物ついに33ドル。ダウのシカゴ先物は赤・・・いきなり下がるのかっ!
 いや、こればっかりは先物の数字だけではわからんかな・・・予想外のことがある・・・と・・思いたい。
 100年の一度の危機に100年に一度の大統領。
 あんまり日本いじめないでネ。
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by rotarotajp | 2009-01-20 21:17 | 時事

いろいろ

 明け方のNHKのニュースで
http://www.nhk.or.jp/news/k10013532161000.html
「英 税率引き下げ効果生かせず」との見出しが出ていて首をひねりました。効果生かせずといっても、引き下げを導入しなかった場合の売上高はわからないわけですから、いったいどういう理屈でこうなるのか、実にサッパリ?
 ロイターも同じニュースを配信していますが、税率引き下げには触れていないようです。減税とセットで売上高の達成目標数値が設定されていたという事なのかしら??

 ところでその後確定した米の小売、英が霞んで見える大幅減。前年同月比で9.8%の下落だそうな。

 そんな中で経済のニュースとしてすごいなぁというのがフランスの出生率。
「仏の出生率、2.02に上昇」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090114AT2M1400914012009.html
 法務大臣が父親を明らかにせず出産して、五日で仕事に復帰したなんて報道がありましたが、これが日本なら政治生命断たれているでしょうね。
 隠し子騒動で「それで?」と記者の質問を受け流し、公私の別を明らかにした大統領もおられました。社会的にも出生数の半数以上が婚外子なんだそうで(結婚以外にも共同生活の制度がある)、文化的背景もさることながら、これを支える制度が整っているのでしょう。
 ちなみに今は30歳以上の出産が増えているのだそうです。平均は29.9歳。リスクはどこも同じぐらいでしょうから、この部分もバックアップ体制の差でありましょう。
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by rotarotajp | 2009-01-15 00:38 | 時事

正義の味方~♪

 正義の味方について考えた。
 月光仮面のおじさん、バイクに乗って2丁拳銃。銀行強盗の悪いおじさん懲らしめる。
 しかし待て。
 あの強盗のおじさんにも妻があるやもしれぬ。子供があるやもしれぬ。その子らが生活に困っていはすまいか?道外れた者とはいえ、拳銃で撃ってしまえば死ぬかも知れぬ。
 明日からいかにして生きていく。
 月光仮面のおじさんよ。あなたはその責任を負えるのか?
 そんなことを考えていると、どうも爽快感がない。
 相手が人間だからイカン。
 ここはウルトラマンでいこう。
 敵は巨大な爬虫類。家を踏み潰す怪獣だ。
 逃惑う町人。悲鳴を上げる子供たち。
 まばゆい光と共に、あらわれ出でたる正義の味方。
 きたぞ、われらのウルトラマン♪
 必殺スペシウム光線、大怪獣を真っ二つ。
 しかし待て。
 本当にあの怪獣が悪いのか?
 あれはあの種の生物の、最後の生き残りかも知れぬ。身体が大きいのは生まれつき。何も人の家を踏み潰さんとて生まれたわけではあるまい。
 人間が悪いのかも知れぬ。
 人の生活圏の拡大が、自然破壊が、彼らから安住の地を奪った可能性はないのか?
 スペシウム光線で真っ二つ?
 なんたる非道か!光の国に帰って反省せよ!

 何せこの世は難しい。
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by rotarotajp | 2009-01-13 22:34 | 私事

経済本

 広告会社Dの戦略だといわれているそうですが、読むと実に「なるほど~」と・・・

もっと使わせろ
捨てさせろ
無駄使いさせろ
季節を忘れさせろ
贈り物をさせろ
組み合わせで買わせろ
きっかけを投じろ
流行遅れにさせろ
気安く買わせろ
混乱をつくり出せ

 経済は自転車操業。お金をいかに回すかですから、なかなか全て理に適っています。でもこれからは太く短くお金を流すと、あっという間に枯渇してしまいますから、いかに細く、長く、いつまでもお金を使わせるかが勝負。
 広告会社も頭が痛いでしょうね。
 ヨタ話の環境バブル、さすがにいつまで保つか・・。

 拙者にしては珍しく流行の経済本を二冊読了。
 ミスター円著「間違いだらけの経済政策」(日経プレミアシリーズ)
 水野和夫著「アメリカ金融帝国の終焉」(生活人新書)

 読めばわかるように簡単に書いてくださっているのはわかるのですが、判断の材料が少なすぎるので(知識がないので)どの程度の卓見なのかがわからない・・・。

 脱線しながら考えたのは経済のあり方です。

 おそらく昔はまず人間がいて、その人の人格があって、腕っ節があって、その腕っ節で食べ物や異性を独占する強い人がいた。強い人がいれば弱い人もいる。弱い人は強い人に「なぐらないでください」「少し食べ物を分けてください」等々、取引を持ちかける。「殴らないでもらえるなら、あなたの為に雑用を引き受けます」
 これが経済の祖形だと思います。
 だから今も、まず人間、つまり政治。次が武力、国防ですね。最後が経済だと思います。
 政治と軍力で経済のルールは変えられてしまう。
 長野オリンピックで勝ち続けた「日の丸飛行隊」。あまりに勝ちすぎるので、結局ルールの方が変えられてしまったと聞きました。
 数ヶ月前まで、国家が私企業の援助をするなどということは「自由市場に対する挑戦」であると、怖い目で日本を睨みつけていたアメリカが、自分が危ないとなると史上空前の大金をアメリカ企業に注ぎ込んでいます。
 アメリカならデフォルトして国債をチャラにもできるでしょう。資源?人類史上最強の武力でかっぱらってこられます。中国が南の海でやってますネ。日本は口をくわえてみているしかありません。追い払おうにも武力がない。腕っ節がないのです。
 腕っ節を使う政治力もない。

 経済本は短期の世相を理解するには、実に為になると思います。事実を実際に描写出来ているのかどうかはともかく、新しい視座を得るには手ごろな読み物です。
 でもいくら経済を分析したところで・・・政治があれで憲法がこれでは・・・
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by rotarotajp | 2009-01-11 23:38 | 時事

約束の地

 EUでは2012年までに白熱灯の販売が終了するのだそうだ。蛍光灯型電球に置き換えさせる為らしい。日本も同じ2012年を目標に置き換えを進めて行くのだとか。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081209/erp0812090848001-n1.htm
 80年代、最初に電球型蛍光灯を開発したのは東芝ライテックだそうだ。
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/080530_denkyu01/

20年もたつと、子供に「白熱灯って何?」ときかれるかもしれない。ダイヤル式の黒電話、赤電話、学校のケツバット、あっという間に絶滅してしまったモノは色々とある。
 歩き煙草もほとんどみなくなった。
 つい最近まで日常の風景の一部だったのに、駅前の山盛りの灰皿も消えた。
 ぼくにとっての紅白歌合戦は背筋をピンっとのばした、小柄な藤山一郎氏の姿だが、年末にちらりとみた番組には名前も知らない、無理に張り切る人々がうつっていた。
 中国の時事番組で、その解説者の一人が「共産、社会主義は失敗したのだ。二度と戻ってくることはない」と声を荒げて咆えていた。一方、日本では共産主義の人気が高まり、資本論などがよく読まれているのだという。

 過去、未来は人跡未踏のフロンティアであった。
 今も未来は未知だが、夢は少なくなった。
 今後数世代分の収入を日本はすでに使い込んでしまっている。上の世代の人間は、若者のポケットからあらかたの小銭を抜き取ってしまった。その小銭で道路は全て舗装され、住む人のない高層ビルがそびえている。10年ともたない不良品の住宅が飽和状態になるまでビッシリと平野を埋め尽くしている。

 そうして手に入れた1500兆の金のほとんどが微動だにしていない。
 ある大銀行のアナリストがこんなことを言っていた。
「日本には莫大な個人資産が眠っている。しかしそれらは高齢者のものだ。彼らは将来が不安だから、資産を自分から浪費したりはしない。だから政府は税金を上げるべきなのだ。使わない高齢者からその資産を取り上げ、政府が代わりに使えばよい。すぐに景気はよくなる」
 大略、そんな意見だった。
 理屈は通るが道理が通らん。

 日本はGNPは高くともGNH(国民総幸福量)は先進国最下位なのだそうな。ブータン王国発の冗談のような指標で、マジメに考えるようなものではないが、なんとなく頷ける。
 実に不思議。
 幸せなはずなのに幸せじゃない。

 なるほど、国富が一定の割合を越えると、生活上の満足感が変化しにくくなるという学説があるらしい。日本はそれに当たるのだろう。
 もっとも自殺者年間3万人越えを十年以上放置している先進国は日本ぐらいだ。しかも08年は30代の増加が顕著だったのだという。今年はぐっとこの総数は増えるはずで、11年連続の不名誉記録はほとんど間違いない。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-35725320090106
 ロイターの日本語版に微笑ましいニュースがあった。
 凍えるドイツ・ハノーヴァーの子供三人(5,6,7歳)が、暖かいアフリカ目指し、旅立ちを試みた。サングラスや水着もちゃんと用意してあったそうな。
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by rotarotajp | 2009-01-09 10:23 | 私事

2009年

 友人知人の皆々様方、
 あけましておめでとうございます。
 本年もどうかよろしくお付き合いください。

 新年早々、奥歯が欠けてがっかり。豆を食べていたらポロっといきました。
 全般に低空飛行中。
 気持ちが欝に傾いて今ひとつパっとしません。
 心の底からノビノビする休暇旅行なぞ行ってみたいのですが、頭だけ置いて出掛けるわけにはいかないもんなぁ。頭が一緒では休まりません。ブラシと柑橘系の洗剤で脳みそをゴシゴシ洗いたい。
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by rotarotajp | 2009-01-06 19:05 | 私事