日々是勉学


by rotarotajp
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ババリア

バイエルンの英語・ラテン語読みがババリアです。日本の場合、より一般的なのはバイエルンでしょうが、Rotaはどうしたわけでか、ババリアの方が耳に馴染んでいます。バイエルンというと、何か縁遠い地名、教科書的な地名になってしまうのですが、ババリアというと「うわっ」と言うほど付属イメージが湧き上がってくる。黒に銀の装飾をほどこした騎兵、黄金のライオン、そんなものです。一体いつこんなイメージが頭に入ったのか悩む事数分、おそらくは「むかし読んだ名作文学の類だろう」と結論づけました。昔、外国の地名は大抵英語読みか漢字読みでした。バイエルンと書くものは少なく、大方はバヴァリアかババリアだったと記憶しています。いつの段階からか、地名はその土地の呼び方で呼ぶようになり、今では例えばエベレストなぞもチベット読みで「チョモランマ」と表記する場合が多いようです。まるで別の場所に感じられるので止めて欲しいのですが、これも時代の流れ。しょーがありません。地名に限らず、名詞の音のイメージというのは、その他諸々の記憶とも結びついているので、それが変わってしまうと失われるものも多い。よく小説などで、長いカタカナの名前を持つ主人公の名を間違って憶え読んでいて、途中で気付いて「えええ?」と修正に時間がかかってしまう場合があります。大抵は修正せずに、間違った名前で読み通してしまいますがね(´Д`υ)・・っと、本日は音は大事なんだぞ、という小さな自己主張の日記でありました。ちゃんちゃん
[PR]
by rotarotajp | 2006-06-08 23:35 | バロック